カラオケで歌がうまく聞こえる歌い方、方法

こんばんは竹内非力です。今回は別に歌がうまくなくてもカラオケで歌がうまく聞こえる歌い方、方法についてお話していきたいと思います。

みなさんも思ったことはないですか？「こいつ別にうまくないはずなのになんかうまく聞こえるぞ！」と思ったことが。実はそれには理由があります。例外はあるかもしれませんが大抵は私がここでお話しする内容とうまく聞こえる人の歌い方や特徴が一致していると思います

まず、一番重要なのは正確に音程が取れることです。はやりこれが一番重要です。音程がバラバラな歌ほど聞き苦しいものはないと思います。

次に堂々と歌うこと。声量があること。堂々と自信満々に大きな声で歌えば聴いている人も安心して聴くことができます。歌っている本人がしょんぼりと歌っていると聴いている方も安心して聴けません。下手に聞こえます。

ここまでのことができる歌い方にするだけで全然聞こえ方は変わってきます。うまく聞こえます。そしてさらにうまく聞こえるように歌うにはまだいくつかポイントがあります。それは抑揚をつけて歌うことです。抑揚をつけて歌うとは小さい声で歌ったり、大きい声で歌ったりするように声量を変化させて歌うことです。抑揚をつけるコツはAメロ、Bメロは小さめの声で歌います。そしてサビでは全力で歌います。たったこれだけです。ようするにサビだけは全力で歌えばいいんです。

あと、おまけでこれらの歌い方で歌いやすい曲も紹介しておきます。
男性の場合は・・・レミオロメンの粉雪です。


女性の場合は・・・絢香の三日月です。


それではまとめです！

・正確に音程をとる
・堂々と歌う。
・声量を上げる
・抑揚をつけて歌う
これらでしたね。では、頑張ってください。

気をつけてほしいのはこれらの歌い方をしただけで歌がうまくなったわけではないということです。あくまでうまく聞こえるというだけのことです。
歌がうまくなりたい人は最後におすすめのボイトレ本を紹介しておきますので気に入ったら購入してみてはいかがですか？

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